有限会社 ベスト.サービス
2019年01月19日
空家・空地管理
親が年老いて施設に入ることになった
イメージ写真1
長年喫茶店を経営していましたが
お店ができなくなってしまいました
ご子息は遠く離れた所に暮らしており
お独りで喫茶をされていたお家は空家になってしまいます
1階がお店で2階がお住まいなのですが
「当面お店をこのまま使っていただける方に
賃貸できればしたい」というご相談が
ご子息様から持ちかけられました
賃貸するのがいいか、いずれ売買するか
シャッターは閉まったままになっています
主のいなくなった住居付店舗
施設にお世話になるご本人とは
まだ今後をどのようにするのか
十分な話をしていない様子でした
本人が元気なうちに不動産をどうするのか
なかなか話題にしにくかったのかもしれません
イメージ写真です
不動産をお持ちの方は
頭がしっかりしているうちに
どのようにしたいのか、してほしいのか
ご家族に伝えたり
キチンとした書面に残しておかれることをお勧めします
この記事を書いた人
難波 好江
生粋のおかやま大好き岡山県人です!
主にWeb担当をしています
駐車場と空家・空地管理、賃貸・売買物件の撮影などのため
日々チャリ子で巡回活動です
半径2キロ圏内に物件が集中しているので
すみからすみまでキョロキョロ・・・
気になる物件のご案内ならお任せください
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