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2019年07月20日
おかやま大好き編
倉敷にも再開発のウェーブがやってくる?
お墓参りの帰りに
たまたま寄った倉敷は
「天領まつり」が行われるところでした
雨が降ったりやんだり
している中
駅前から美観地区を歩いてみました
お昼時だったので
これから夜にかけて
夜店の準備で地元の方達は
忙しそうでした
まだ、今までと変わらない倉敷駅前の
眺めでした
どこから手をつけていくのでしょうか?
どこも変化が訪れている雰囲気では
なかったのですが
再開発のプランはあるのでしょうか?
倉敷の魅力は、古い町並みにこそある
駅前から商店街あたりは
少々近代的に変わってもいいかもしれませんが
やはり美観地区と
周辺の路地に残る古民家(古い町並み)は
残っておいて欲しいなと
願うのは私だけではないはず
代官所があったところというのは
幕府のお歴々の中から
しかじかの方がお越しになって
この地を治めていたのでしょうから
さぞかし栄えていたはずです
その名残が感じられる場所だからこそ
なんだか魅力的なのです
外観は多少くだびれていても
中身が光っている町なのだからと
思うところもありますが、、
今回も感じたことですが
すれ違う人の
外国からの来訪者の多いこと
お店で店員さんとの会話が
日本語ではない方のほうが
だんぜん多いのでした
すれ違う人の波も
聞こえてくる会話も
「ん、何語?」
以前だと
「何弁?」だったのに
店員さんも外国語訛りのある方だったりしました
磨くべきは外見より古き良き日本のもの
今後どのように変わっていくのか楽しみです
新しいお店だけれど古い建物の一部を活かした倉敷らしさが生きた造り
おかやまの白桃の果実をあしらったかき氷
倉敷の町に多い路地/この先には「朝市」が開かれていて
倉敷ピーポーの一人に聞くと
やはり、駅前の再開発はあるよ
とのこと
一番街映画や芝居小屋のこと、
銭湯にも親とよく行ったことなど
倉敷を熱く語ってくれました
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