有限会社 ベスト.サービス
2020年02月19日
ベスト・ダイアリー
春の除草対策始まる
草を生やさないコツ
あちこちで既に草が伸びる準備ができています
草は生える前の除草と
生えてしまってからの除草とでは
手間の大変さが違います
場合によっては時間とお金がかかるまでに
生長してしまうものまであります
草の活動に勢いが増す前に、今がやっつけるのに
適した時期といえます
今が肝心です
今なら小さな道具でちょちょいのちょい除草で済みます
このぐらいなら根っこごとカットして終わりです
小さな鎌、コンクリートやアスファルト隙間除草に最適
1回目の除草剤散布は2月中に
草が生え始める時が適期です
本来なら環境のことを考えるならば
除草剤に頼らずいたいところです
狭い所なら根っこごと引き抜くのが良い方法です
しかし、広い所ですとそんなことも言っていられません
その土地で作物を育てる予定などないのであれば
やはり数メートルにも及ぶ草を生やしてしまい
別の環境問題(花粉によるアレルギーや小動物や虫発生などの
原因になる、何より物騒になる)を引き起こすよりは
さっさと早めの2月中に1回目の散布が効き目があります
草が小さいうちに弱らせてしまうやり方です
2回目の散布は梅雨明け前に
1回目が効いて
草の勢いがないはずなので
6月に雨が降り、また息を吹き返し始めます
その頃が2回目の散布のタイミングとなります
こうしておくと、秋まで草が生えにくくなり
そのまま寒くなって冬に突入するという計算です
実際散布を適正に実行した場合
かなり効果的です
この記事を書いた人
難波 好江
生粋のおかやま大好き岡山県人です!
主にWeb担当をしています
駐車場と空家・空地管理、賃貸・売買物件の撮影などのため
日々チャリ子で巡回活動です
半径2キロ圏内に物件が集中しているので
すみからすみまでキョロキョロ・・・
気になる物件のご案内ならお任せください
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