②おかやまマラソン2019　正午前の様子

フルマラソン
トップを独りで飛ばしていた青いウェアの方
９時４７分ごろから第２集団から
じりじりと追い上げられ始め
レースの展開が変わってきました

２０Kmから２５Kmあたりです
長い直線コースを3人の競り合いが
しばらく続きました

赤いウェアの方がトップに躍り出て
２位との差を少し引き離し始めた旭川下流

後楽園東の旭川桜並木に差し掛かった頃
街中の様子を見に出かけてみました

このTOPランナーさんに会えるかなと
少し期待をしながらチャリ子を走らせました

岡山総合グラウンド・シティライト・スタジアムの
ランナーが帰ってくるゲート「　D　」に
寄ってみましたが
既にトップのランナーさんがゴールしたのでしょう
会場からは優勝インタビューの声が響いていました

ランナーのスピードの速さには参ります

9：47

20→25Km区間

9：55

激しい競合い

9：56

何としてでも勝ちたい

それぞれのドラマあり

各地点に報道関係の方がいらっしゃって
様子が伝えられるので
応援する側もファンランコースとフルマラソンコースの
両方を映像から楽しむことができます

ウチの子のお友達も
ファンランに参加し、完走したそうです
大悟さんのハイタッチまでしてもらったらしく

手の平だけが映った動画をLINEで送ってきてくれました

ファンラン　9：10　就実中学校前

ずっと笑顔で沿道の声援に応える

ファンラン　9：33　清心町交差点（岡山済生会外来センター北）

途中しんどい場面もありましたが

ファンラン　9：42　シティライトスタジアム・ゲート「Daigo」

やはり応援の「キャー！大悟ー！！」の声が支えに？足痛かったのに・・・ゴール！

アスリートの余裕を見せる

フルマラソン　9：00　ほんの出発地点　

女子からの「内藤さ～ん」がお好きなようで　ここでは、男性アナウンサーさんからのインタビュー

フルマラソン　10：45　「気持ちいいねぇ」

シャインマスカットで糖分・ミネラル補給してこの笑顔

フルマラソン　10：45　千両街道あたり？

ぜんぜん呼吸があがらない内藤大助さん

目標のタイムにこだわりを見せる根性

フルマラソンはすでに正午をまわり
午後の１時２０分過ぎ

RSKの男性アナウンサーがこの度
フルマラソンに初挑戦ということだったでしょうか
ラジオで聴いていた方だと思いますが

ゴールまでの３Kmの涙ぐましいまでの様子に
久しぶりに感動しました

「リアルタイムは？」伴走者に何度も
聞いていました

５時間以内にゴールする目標を
立てていたんですね

フルマラソン　13：25　就実中学校前

両手にドリンクのカップ　しっかり給水して

フルマラソン　13：34　清心町

沿道の女性に「大丈夫？」と声をかけられ、精神力だけで足を前へ

フルマラソン　13：35　絵図町ボーリング場前

もうフィニッシュ近い一瞬道に座り込む姿もあったけれど最後の力を振り絞り・・

フルマラソン　13：38　競技場ゲート前

伴走の方が「笑顔で」「もう少し」と励ましながら

フルマラソン　13：42　ゴール前

もう涙なしに語れません

フルマラソン　13：46　ゴール！

４時間５７分というタイムでした目標タイム内のゴール！

有言実行することの大切さ・充実感

５時間以内に完走されたランナーは
「達成感」という宝物を手に入れることができます
もちろんそうじゃない方も完走することの
満足感は普段の生活の中では得られないことですね

スポーツならではの爽やかな汗

根性の見せ所でもありましたね

いやいや、お疲れ様でした

今日はゆっくり体を休めて
明日からの仕事に
また充電してください